イヤカンレポの前にまずはこっちを!
6日のライブ前に海遊館行ってきました。
13日からペンギンパレードがあったらしく非常に惜しい感じでしたが、
水槽の中のお友達たちのおかげでかなり癒されました。
まずは我らがぺんさん達。いや、もう文句なくアイドルです。かわいすぎ。
続いてジンベイさん。ここに来たら子の子には挨拶しとかなきゃ。
タカアシガニさん。目があってしまうとそらしてくれないのでちょっと怖い。
大好き、海ガメ!乗りたい。
竜宮城行かなくてもいいからカメと友達になりたい。
うーマンボウ!
ダイバーのヒトに口元まで食べ物を持っていってもらってたのが印象的。
他の魚達とはどこか違うお公家さん的な空気をもった方でした。
かわうそかわいい。ものすごくせわしく走り回ってて落ち着きはない。
でもかわいいのでOK。
ほら、やっぱりアップでみてもかわいい。
この方々はどこを見てるんだろう。このままじっと動かないの。
鰯さんの群れ。小ぶりだけどうまそう。
なんて魚だったか忘れたけどなんかかわいかった。
正面から見ると宮川大輔さん(字あってる?)にちょっと似てた。
このヒトとはよく遭遇したな。でも目は合わしてくれないシャイなお方。
クリスマスって事でこんな魚も。
カメラを向けると手を振ってくれたりするサービス精神旺盛な生き物です。
また行きましょうね、姉さん!
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平日ということもあってすいていたのでゆっくり見られて良かったです。
ルーベンスからマグリットまで約400年のベルギー美術を集めた展示内容も
充実していました。
今回の目玉らしい日本初公開の《イカロスの墜落》は思ったより小さくて驚きました。
緻密に描き込まれ過ぎてる感じがしてあまり私好みではありませんが、
空から海にかけての空気が存在するような空間の描き方はさすがだなぁ・・・
と思いました。
ただこの作品、タイトルにもなってる主役にはずのイカロスは画面右端に足が見えて
羽が海に散らばってるだけなんですよね。画面中の誰も(鳥や羊さえ)イカロスを見てない。
たしか、イカロスが蝋で固めた翼で空へ飛び立って閉じ込められていた塔を脱出するも
調子にのって高く上がりすぎ太陽の熱で蝋が溶かされ墜落してしまう
・・・って感じのストーリーだったと思いますが、
ここに描かれている農夫や釣り人にとって働いて今日の糧を手に入れることに比べれは、
1人の若者が空を飛ぶことや落ちて死んでしまうことなんて些細なことなのかな。
現実世界で生きている人々と夢の世界を生きるイカロスとは同じ画面にいても
別の空間に存在してるくらいかけ離れたものなのかもしれないですね。
他にも気になる作品はたくさんありましたが、やっぱりルーベンスの人物画は
凄かったです。人物、衣類や装飾品の描写力はもちろん、血が通った人間が
そこに存在しているって感じられる、人物の重量や性格まで見てる側に伝わってくる
表現力に圧倒されました。
ガラスや、金、銀の食器類を緻密に描いた作品もため息が出るほど綺麗で
こういうのを見ると、写実ど真ん中な感じの静物もいいなぁと思います。
時代が進み展示作品の色がだんだんくすんだものになったり、徐々に描かれるものや
描き方が現代的になっていくのを見るのも楽しかったです。
個々の作家の作品としてだけでなく、時の流れやその時代の流行なども 感じることができて、
1人の作家とその時代を集めた展示とはまた違った面白さがありました。
展覧会後、会期中はベルギー料理をだしている美術館内のレストランで昼食
私が食べたのは豚肉の煮込み料理。後で聞いたら
ピールで煮てあったらしいです(あっなんかベルギーっぽい?)
そこに平べったいパスタと赤キャベツを甘酸っぱく煮たものが添えられていました。
セットでついてたスープとパンもおいしかったです。
その後はいつものように本屋や雑貨などを見て周り、夕食はアジアンバイキング。
たくさんメニューがあってどれにするか迷いました。
鶏肉と水菜のフォーが特においしかった。トマトとレモンが入ってて少しすっぱい
スープが絶品です。家でも作れたらいいのにな。
あと、えびマヨや、餃子もおいしかったなぁ
バイイングってことで調子にのってちょっと食べすぎ
でも、ダイエットは明日からってことでデザートにチョコアイスまで食べちゃった
ってな感じで綺麗なものをみておいしいものを食べて大満足の一日でした。