ここんとこ自分の事にいっぱいいっぱいで、ひふみよサイト覗くのサボってたら
何やら素敵な動きがあるようです。
一昨日の打ち上げで、小沢さん好きの親切な方から教えていただきました。
ほんまにありがとうございました！

家に帰り、若干酔っ払った頭でパソコンを開きサイトを確認。
あ、ほんまや、変わってる。
『東京の街が奏でる小沢健二コンサート』の文字に深夜ひとりでニヤニヤ。
球体あたりの曲やるのかな？
うわー聴きたい。
『すくに会えるかな？』とか『大人になれば』とか…聴きたいなぁ。
あ、あと『ホテルと嵐』も！
東京だけだし、しかも座席数が前回よりだいぶ少ないみたいなので(なんと２８６席！)
きっと行けないだろうけど…。
でも小沢さんに関しては自分が行けなくても、
小沢さんが歌ってんだなと思うだけでなんか嬉しいので、いいんです。
家で大人しく甘いお茶を飲みながらＣＤ聴いときます。

最近パソコンつけてまず見に行くのが、
西川さんのツイッターでもmixiでもなく ひふみよサイトだったりしてます。
8月末、夏も終わるしそろそろ更新があるんでは？
と期待せずにはいられない。
というか、毎日見とかないと ある日突然サイト消えてたりするんじゃ…とか不安だったり。
小沢さんそういう事しそうなんだもん。
で、昨日見に行ったら更新されてる！！ ツアーの種明かしが始まるようです。
今回は天使たちのシーンの話。

『この曲を最初の方にやろうと決めていました。
「枯れ落ちた木の間に空がひらける」と歌いたくて。』

私の知ってる小沢さん好きの人たちの中でも とても人気のあるこの曲。
アルバムのライナーノーツでふれているくらいなので ご本人もとても思い入れがあるよう。
私も好きな曲ですが、正直そこまで思い入れはなかった。
『犬は吠えるがキャラバンは進む』の中だったら
『天気読み』や『ローラースケートパーク』の方が好きだった。
でもひふみよで初めて生でこの歌を聞いて ぱーっと空が開ける感じがした。
私が連想したのは 星空じゃなくて抜けるような青い空だけど。
私には神様を信じる強さは無いけど、
丁寧に一言一言歌われる言葉を聞いていると どこか救われるっていうか
明日生きるのもそんなに悪くないかもなぁって気になってくる。
だから『枯れ落ちた木の間に空がひらけると歌いたくて』 と思ってくれた小沢さんに感謝。
聞けてよかった。
最後の「また書きます」に、思わずにんまり。
まだ終わりじゃないんだ。

最近ひふみよサイトを覗かないと落ち着かない。
頻繁に更新されてるわけじゃないんだけど、 つい見に行ってしまう。
サイトのデザインがとても好きなので。
で、何回も読み物を読んじゃう。
今日は投げ銭のコメント集じゃなくて日記。
8月になったので暑中見舞いからそろそろ変わるかなぁと思ってたらビンゴ。
小沢さんは、メキシコシティにいてはるみたいです。
テノチティトランって言葉を始めて聞いた。
後でちょっと調べてみよう。 こういうのいいですね。

西川さんは最近毎日ツイッターでつぶやいてるのに慣れちゃったので
ちょっと情報ないと不安になっちゃいますが、
小沢さんはツアー終わってもサイトが残ってて
時々近況を教えてくれるだけでもすごくうれしい。
 さすがに放置期間がこんだけ長いと 幸せのハードルどんどん下がるなぁ。
まぁ、それもいつまでだろう？とか不安になったりもしますが。